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島根県 |
島根県(しまねけん)は、日本の中国地方の日本海側である山陰地方の西部を成す県である。県庁所在地は松江市。離島の隠岐島、竹島なども島根県の領域に含まれる。旧国名は出雲国・石見国・隠岐国であり、現在でも出雲地方・石見地方・隠岐地方の三つの地域に区分されることが多い
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島根県
タウンガイド松江
タウンガイド出雲 |
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地方 |
中国地方、山陰地方
中国・四国地方 |
団体コード |
032000-5 |
ISO 3166-2:JP |
JP-32 |
面積 |
6,707.86km2
※境界未定部分あり |
総人口 |
714,982人
(推計人口、2010年7月1日) |
人口密度 |
107人/km2 |
隣接都道府県 |
広島県、山口県、鳥取県 |
県の木 |
クロマツ |
県の花 |
ボタン |
県の鳥 |
ハクチョウ |
他のシンボル |
県の魚:トビウオ
県民歌:薄紫の山脈 |
県庁所在地 |
〒690-8501
島根県松江市殿町1番
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「島根県」の県名は県庁の置かれた松江城周辺が、旧嶋根郡(島根郡)にあったことによる。嶋根の名は『出雲国風土記』での八束水臣津野命(やつかみずおみつののみこと)の命名によると伝えられる。なお、松江城下は松江城が立地する島根郡(大橋川以北。橋北)と意宇郡(大橋川以南。橋南)に跨る。
気候
県内全域が日本海側気候であるが、沿岸部の冬季は曇りや雨が主で雪が少なく、豪雪地帯は内陸部にとどまっている。沿岸部の気温は比較的高めであり、特に、浜田市や益田市などの県西部の沿岸部においては、東京の1月の平均気温と同程度と温暖である。そのため、積雪しても数センチ程度にとどまることが多く、大雪となることは少ない。また、県内は、冬季においては季節風が強いこともあり、比較的少ない積雪量でも航空便の欠航など交通が混乱する。しかしながら、大陸に近いために数年に一度の猛烈な寒気団に覆われると、沿岸部でも日中の気温が氷点下の真冬日になることもあるなど、年による寒暖の差が激しい。また、山間部は寒さが厳しく、弥栄、瑞穂、六日市といった場所では氷点下16度を観測している。 |